オリオンの刻印の悪役集団にしてこれまでの悪役である影山たちを超える外道な行為をしているクズ共。その一方で世界平和のためにも活動しているなどしているが・・・最深部にいる奴がドクズだった。
ヴァレンティンと新条には悪いが、もはや悪役呼びすらしたくないのでクズ共に変更させてもらう。
オリオン財団のクズ共
イリーナ・ギリカナン
フロイとベルナルドの母にしてオリオン財団のクズの根源。ベルナルドに過保護型の虐待をし、フロイに放置型の虐待をするなどどうしようもない奴。ベルナルドがクズだったのはこいつが原因の模様。イタリア代表は彼女の傘下にあり、魔女の軍団と呼ばれているとのこと。つか名前イリーナって・・・ぱすてるメモリーズのイリーナさんに謝れクズ。
おまけに自らイタリア代表に着けさせたサポーターを自ら腕に着け新条に攻撃するなど腐れ外道のような行為を平気でやらかす暴君な上に選手なんて捨て駒で使えなくなったら交代すればいいというゴミみたいな思考の持ち主。おまけに気に入らないことがあればベルナルドを虐待したり、すべて暴力で解決しようとするゴミクズ。正直この言葉は使いたくなかったけどもう我慢できないので言わせてもらう。・・・さっさと死ねばいいのに。
っていうかさ・・・こいつに限ったことではないけどイナズマイレブンは女性キャラ(特に母親)をないがしろにしすぎではないだろうか。明日人の母ちゃんを物語上の役割のためだけに病死させ、野坂の母ちゃんを野坂をアレスの施設に捨てたクズにする・・・ああそうですか今のイナズマイレブンの信者に女子キャラ目当ての私は不要ですか。私の男キャラ、成人キャラ嫌いが加速したらオリオンの刻印のせいだわ。吐き気を催す邪悪そのものだ。
CVはベテラン声優の井上喜久子氏。17歳教の開祖にして数々の母親役を演じ、私が小さいころから今現在でも前線で女子キャラクターに声を当てて下さっている喜久子さんにこんなクズのCVを担当させるとか・・・もはや呆れを通り越して幻滅しかない。
ベルナルド・ギリカナン
27話から登場した本当のギリカナン。フロイの兄であり、銀髪の長髪が特徴のイケメン。穏やかそうな外見に反して冷酷なクズ野郎であり、サッカーを経済で支配するパーフェクトワールドを実現するため動いている。そのクズさ故にフロイに離反された。
新条の事は自分とは真逆の理想を追う父親(ベルナルドの父)の考えを支持しているがゆえに疑ってかかっており、裏切らない保証として新条の息子だと思われる明日人をオリオンの使徒として迎え入れる提案をしている。実際明日人を引き込むことに成功させた。
30話冒頭でフロイが兄さんの思い通りになるかな・・・と発言したためフロイの父ではなく兄であることが判明(2人の父は先代のヴァレンティン)。ロシア代表の全権を握っており、フロイ以外にクズな指示を送ってクズなプレイをさせている。自分の手を汚さずにクズな行為をする所にさらに腹が立つ。
43話のブラジル戦で楽しくサッカーをするアルトゥールたちを見て急に改心する。改心するんだったらロシア戦の時点でしておけよ。しかし改心したはいいものの母ちゃんが登場し、制裁されてすっかり腑抜けたビビリに。ベルナルドは母ちゃんから過保護型の虐待を受けていたようだが、これまでの事を考えたら同情しないよ私は。一星やネイビーインベーダーと同じで一生許しません。
CVはデジモンアドベンチャーtri.でヤマトを演じた細谷佳正氏。
ヴァレンティン・ギリカナン
フロイとベルナルドの父親でオリオン財団の前理事長。ベルナルドとは真逆の思想を持ついい人であり、オリオンの使徒などと言う不幸な子供を生み出すことなくサッカーを通じて世界中の貧しい子供たちを支援していた。新条はそんな彼の思想を今でも支持しているようだ。
幼少に死んでしまう可能性があるほど病弱だったフロイにサッカーをやるように勧め、病気と闘わせるなどしている。CVが同じトウドウとは真逆のいい父親である。すぐ近くにとんでもない暴君がいたこともあって亡くなってしまったことが悔やまれる・・・
CVはかつてクロノストーンでトウドウを演じた相沢まさき氏。
グスターヴ・ニコルスキー(偽ギリカナン)
オリオン財団の理事長でトップにいる老人。サッカーの試合結果を操作して手段を問わないやり方でサッカービジネスを展開して利益としようとしている影山、星二郎、ガルシルド、トウドウ、オズロックを超えるレベルのクズ。その一方で才能あるサッカー選手をスカウトできる力を持ち合わせている。
任務に失敗した使徒は処分すると言う非情さを持ち、それは部下の黒服に2話でペクを処分させるほど(サタン、アナハン、アンドレアスも20話の一星と新条の会話を見る限り処分されたと思われる)。
12話で一星にバスのタイヤを爆破させるスイッチと言っておきながら、実際に持たされたのは爆破スイッチではなかったのであの時点で一星のことも見限ったのだろう。とはいえ、一星が二重人格であることを利用して使徒にしていたようなものなのでたちが悪い最低の大人。
27話で彼がギリカナンではなく、執事のグスターヴであることが判明。本物のギリカナンから頼まれて財団のトップを引き受けていただけだったようだ。OPからもいつの間にか消えていた。
CVはベテラン声優の大塚芳忠氏。よく引き受けてもらえたよね・・・
新条琢磨
ベルナルドの側近。20話で出番が来たが、その時に元サッカー選手であることが判明。また、息子がいるようで明日人の父親である可能性がある。しかし、本人は明日人の父親であることについては否定している。
とはいえサッカーをビジネスとしか考えない上に自分が送り込んだ選手も捨て駒扱いするギリカナンに加担し、オリオンジャパンの壮行会にクラリオ達を呼んで初戦で日本とスペインがぶつかるようにするなどしているので擁護はしづらい・・・と思ったらそんなことはなかった。
27話と38話の会話でベルナルドとは逆の思想を持っていた彼の父であるヴァレンティンの考えを支持しており、腐ったやり方をするオリオンにかつてのような素晴らしさを取り戻すべく革命を起こすために味方を集め、動いているとのこと。
裏切った士郎をオリオンの使徒になるよう勧めているがその目的は士郎にオリオンの練習施設にスパイとして潜入してもらいオリオンの不正を見抜かせるためだった。明日人の事もルースと入れ替えるなどして助けており、39話以降はマリクも彼の指示で動くようになり徐々に革命軍の勢力を増やしている。しかし、44話でイリーナに裏切り者認定されてぶっ叩かれて気絶させられる。大丈夫だろうか?
CVはかつてGOギャラクシーでポトムリを演じた三木眞一郎氏。
稲森真人(ウラジミール)
明日人の父親を名乗る男。父親だけあって明日人に似た顔をしている。かつては海外リーグで活躍する選手だったが、海外に行って速攻で足を怪我し、リハビリして復帰しようとするもどのチームからも見放されて落ちぶれた。
その後はオリオン財団に所属し、世界の貧しい子供にサッカーを教えながらベルナルドの思想を支持しているが、サッカービジネスが軌道に乗ったらオリオン財団を内部から崩壊させると明日人に約束している。
33話で明日人をオリオン財団の練習施設に連れて行き、世界中の貧しい子供たちにチャンスを与えて支援していることを強調、明日人をオリオン財団に勧誘しようとするが、まっすぐなサッカーを愛する明日人はこれを拒否。その途端本性を現し、親子の時間は終わりだと言う発言から偽物であることもほぼ確定。明日人を黒服捕まえさせて気絶させる。オリオンにかかわるやつはクズ。はっきり分かんだね。その正体は明日人をオリオン財団に引き込むためのエージェント。なんで明日人を引き込もうとしたのか分からぬ。円堂キャプテンや野坂の方が強いだろうに・・・
45話でイタリア代表の監督、キンベンを解雇したイリーナが後任として連れてきてまさかの再登場。その際に本名がウラジミールであることが判明。サポーターの出力を最大にし、ガブリエラちゃんを犠牲にしたクズ。イリーナの傘下だったことを考えるとあれほどのクズさがあったのも納得である。
CVは木内秀信氏。
マリク・クアベル
オリオン財団の施設所属。背番号9番。
OPにも出ていたオレンジ髪の少年。フロイ次第でロシア代表に入れるほどのサッカーの実力を持つ。ロシア代表になれるとの発言からロシア人だと思われる。ボールのコントロール能力が非常に高い。
貧しい地域の生まれで、盗みや悪事を働かなければ生きられなかったというハオやネイビーインベーダーと同じような境遇の出身。正しいことをすれば貧しい人間たちは救われるのかと発言し、彼も明日人を執拗に勧誘するが・・・言い分は分からなくもないがこれまでの使徒たちを見ているとオリオン財団に都合のいい捨て駒のように利用されているだけにしか見えないので、好きになれるタイプではない。37話で洗脳された明日人と共にロシア代表として出場するようだが・・・それ以降のことはこちら。
CVは過去のイナズマイレブンで霧隠やデュエルマスターズの勝負や勝太、ジョーを演じている小林由美子氏。
グリース・ラウズ
オリオン財団の施設所属。
大柄な巨漢で、ランドルなどの取り巻きを4人引き連れている。マリクの事を馬鹿にしているがサッカーの実力はマリク以下でありクズ。
オリオンの使徒
一星充
オリオンジャパン所属。兄人格のクズゲス時代の一星で鬼道さんにドーピング疑惑を吹っ掛けたり、円堂キャプテンを雇った不良に襲わせ警察に逮捕させるなどやりたい放題だった。それでも円堂キャプテンたちは仲間だと認めてくれ思い悩みながらも人格統合に成功し、野坂に参謀としてスカウトされたことでオリオン財団を離反した。
ペク・シウ
レッドバイソン所属。必殺技を複数持っているので実力はあると思うがクズ。オリオンジャパンに敗北した後処分された。詳しくはこちら。
パク・ジウォン、イ・ドンヒョク
レッドバイソン所属。ペクに協力している取り巻きコンビ。ペクと共にソクに暴行を加えるなど言うまでもなくクズである。
サタン・ゴール
シャイニングサタンズ所属。気持ち悪い人格変化で有名。くわしくはこちら。
サル・ガタナス、アス・タロト、ルシ・ファノス他
シャイニングサタンズ所属。スパイクに鏡や刃物を仕込んでいるクズ。
アナハン・イムス
エターナルダンサーズ所属。必殺技も使わせてもらえない雑魚の上自分の行為は棚に上げてグリッドオメガを非難するクズ。詳しくはこちら。
ダスト・ゲイルス、ザリベク・ナハル他
エターナルダンサーズ所属。ダストのみ更正の兆しがあるが、他はクズのままだろう。
アンドレアス・ベボ
アラブの火の鳥軍団所属。必殺技を使っても得点できないアナハン以下の雑魚の上ドクズ。詳しくはこちら。
ヒソカ・マソカ、ペッカ・レアム他
アラブの火の鳥軍団所属。必殺技はレッドホットチリ・メテオと気持ち悪いキック攻撃。このチームでまともな実力があるのはドーガンだけだろう。
レイナルド・バラハ
無敵のジャイアント所属。ギリカナンに付け込まれ、足の怪我の治療と引き換えにオリオンの使徒となったため、ある意味被害者。彼よりもドメルゴやルーサーの方がクズっぽいのにね。くわしくはこちら。
バハート・デスコム、ネイビーインベーダー全員
メンバー全員の首裏にオリオンの刻印が確認できるので全員オリオンの使徒確定。屈指のクズな戦法を使う。全部バハートのせいだったけど。最後はバハートは逮捕され、イッチー達のおかげでオリオンを離反し一からやり直すことを誓った。
フロイとヴィクトール除くパーフェクトスパーク全員
オリオンの使徒ではないのだろうがベルナルドの支配下にあるので、クズな行為をせざるを得ない状況に立たされている。フロイとヴィクトールのみ前半中盤で離反した。
吹雪士郎
まだ確定ではないが、32・33話の最後で新条が正式にオリオンの使徒になる様話を持ちかけている・・・と思ったがオリオンの使徒のふりをしてオリオンの練習施設に潜入し、不正を暴くためのスパイ活動をしているだけだったのでオリオンの使徒になることなく済んでいる。
稲森明日人
親父に拉致されてオリオンにとらわれてしまう。37話からロシア代表として、試合に出る模様。いいのだろうか仮にも主人公がこんな扱いで・・・
オリオンに拉致されたのは事実だが新条に助けられており、試合に出たのはそっくりな選手であるルース・カシムだった。そのため、無事であり、オリオンの使徒になることもなく無事だった。
ブラジル代表全員
ベルナルドの直属の部下。だが、クズではなくベルナルドにサッカーを教えてもらったことで本当は楽しいサッカーが好きな奴らというネイビーインベーダーと同じような集団。クズな戦法としては相手の悪いツボを押す経穴殺法を使用する。
ガーディアンズオブクイーン全員
イリーナ直属の部下。ただ、ペトロニオ達の行動や言動を見る限りイリーナに忠誠を誓っているわけではなくロシア代表と同じ形で支配されているだけだと思われる。
オリオン財団のありえないクズさについて
鉄骨落としや生き返って神になる宣言をし身勝手に行動する影山以上の卑怯さを持ち
罪もない子供たちを使って世界征服しようとする驚異の侵略者の星二郎以上の汚さを持ち
サッカーを侮辱し、戦争を起こして利益を得ようとするガルシルド以上の外道さを持ち
シードを育てて全国に派遣し、サッカーを平等にしようとする千宮路以上の醜い野望を持ち
簡単に選手を切り捨てて無限牢獄送りにするトウドウヘイキチ以上の残忍さを持ち
復讐のために手段は問わず全宇宙を巻き込むオズロック以上の狂気を持つ。
しかも彼らがパーフェクトワールドの実現のために育てたオリオンの使徒たちはシードよりも過激な行動を平気で起こし、相手が怪我しようと暴行を加えることも躊躇しないクズの集まりである。他にも主人公であるはずの明日人を無理やり拉致すると言うとんでもないことを平気で実行する。
唯一の良いところは世界中の子供たちを救っている所だろうか。だが、それでサッカーや元々は罪のない子供たちが使徒にされてクズとなり目的を達成できなければ処分されるなどして犠牲になるのならクズな財団でしかない。それに加え最深部でクズな行為を促進しているイリーナは選手の事を道具としてしか思っていない救いようのないオリオン財団の癌細胞である。
正直、イリーナが野望を砕かれて戯言をうだうだ言って逮捕されるのが今一番の楽しみである。ってか今のイナズマイレブンはそれしか楽しみがない。
まとめ
イナズマイレブンの大人はクズが8割なのにによく世界維持してられるよね・・・
コメント
ベルナルド・ギリカナン…あのような悪党が自分の好きなサッカー選手の一人、ベルナルド・シウバとさりげなく同じ名前とは腹立たしい
私は現実のサッカー選手には詳しくないですが、私から言わせてもらえばベルナルド・ギリカナンは正直見るのも嫌な存在ですね。
あいつのせいで超次元サッカーを楽しくやってる子供たちがみんなクズな戦術を行うどうしようもない代表になっていく・・・何かを犠牲にして何かを得るのはどこかで損をするようになっていると思うのです。今までのイナズマイレブンの敵たちがそうであったように。
はい、ベルナルド・ギリカナンは最低な悪党の一人ですよね。あの男が絡んでるせいで超次元サッカーという本来楽しいはずのものがクズでしかない戦術や作戦を行う、代表チームとは言い難い内容になってますね…そうですね、何かを犠牲して何かを得るというのはどこかで損して後悔しても遅いという救い様がないことにございますね。今までの悪党である影山やガルシルド、オズロックもそうでしたね。