第26話 ジェネラルの煌き
感想
スペイン戦の後半。前回氷結のグングニルを放ったことで負傷した士郎が鉄之助と交代。また、灰崎もルフィノたちに当たられて消耗していたが、析谷の気功の必殺技キングセレブレーションで疲労が回復し復活しそのまま。円堂キャプテンも西蔭に何かを教えてもらうようだが、これでスペインを突破することできるのだろうか?
とはいえ、今回も野坂と一星が解決するんだろうな。2人の考えた後半からの戦術はダブルブロック。スペイン代表のフィジカルの強さを逆に利用して1人がブロックもう1人を支えるという戦術のようだ。もはやドリブル技やブロック技を使う気はないのかもしれない。体当たりばかりで飽きてくる。
円堂キャプテンが西蔭に教わっていたのは西蔭のもう一つの必殺技であるキャスティングアームのやり方だった模様。キャスティングアームのやり方をダイヤモンドハンドをここから円堂キャプテンとクラリオの手抜きダイヤモンド必殺技対決。クラリオは曲がるダイヤモンドレイをダイヤモンドエッジに円堂キャプテンはダイヤモンドアームをダイヤモンドパンチにし、シュートを撃たれては止める対決を繰り返す。ほんとどうするんだろこれ・・・別の技を作らなくてもV2とか改にして性能上げていけばええやんけ・・・
スペイン代表の予選の頃の回想も描かれた。まず監督が存在していたことが判明。アメリカやロシア、中国を警戒していた模様(そんな中でもクラリオはオリオンジャパンを警戒していたようだが)。それとベラスコ。韓国に向かって大したチームじゃないとか言ってるけど、この世界大会で唯一ドリブル技使ってるのレッドバイソンだけだぞ?それと一番弱いのはサウジアラビアだからな?よく覚えとけよ?
野坂と一星の分析でアロンソが相手の目を見てシュートコースを読んでいることも判明。なので鉄之助がファイアレモネードを打つと見せかけてアツヤがクマゴロシで取ってアロンソの突破に成功し一点を返した。
前回活躍できなかったチコやエメリコちゃんもやっと出番が。エメリコちゃんイケメンボイスだな・・・やっぱり男か。それとアロンソはやっぱりかわいい。相手の目を見てシュートコースを読んでる所もかわいい。シュートコースを読めなくて焦っちゃうところも可愛い。アロンソがいなかったらもっとイラついていたかもしれない。
しかし、クラリオたちも戦いの中でオリオンジャパン全員の弱点を把握していたようでルーサーとベルガモが謎の光を放つロングシュートを撃って追加点を獲得。シャインドライブかな?クラリオは日本に勝ち目はないと発言。野坂の戦術、初めて破られるか・・・?それと明日人はここで焦った表情見せたところでイナビカリダッシュしてただけだろとしか思えない。
あと所々作画が酷い。明日人の背番号が12だったり風丸の髪型ただのロングヘアだったりと普段気にしない私でも結構気になったぐらい。必殺技も全部ダイヤモンドだし手抜き感しか感じない。妖怪のゲームが先に発売することも決定したしもはやイナズマイレブンは捨て作品なんだろうな。もう嫌だ・・・
必殺技講座
曲がるダイヤモンドレイ
クラリオの必殺技。カーブコースを描く別の必殺技出させればいいのに必殺技まで手抜きかよ・・・腹立ってくる。そのうち、消えるダイヤモンドレイとか分身するダイヤモンドレイも生まれそうだ。
ダイヤモンドエッジ
クラリオがダイヤモンドレイを進化させた技。足をダイヤモンド状に硬化させてダイヤモンドレイと同様にボールを蹴り、ボレーシュートを撃つ。直角に曲がる特徴がある。なぜそこまでダイヤモンドにこだわるのだろうか。
ダイヤモンドアーム
円堂キャプテンの必殺技。西蔭のキャスティングアームをダイヤモンドハンドに組み込んだ技。曲がるダイヤモンドレイにも対処できるが・・・最初からダイヤモンドアームを出させればよかったんじゃないかな。必殺技に手を抜くとかマジありえない。
ダイヤモンドパンチ
円堂キャプテンの必殺技。ダイヤモンドアームを土壇場で進化させ、クラリオのダイヤモンドエッジを弾いた。もはや手抜き感がいがめない・・・
今日の格言
発言者:円堂キャプテン
「可能性がある限り、どんなことでもやってみる!」
円堂キャプテンお願いします、主人公に戻ってください!!!もうなんかいろいろ耐えられない・・・ってか必殺技同系統じゃなくて別のタイプの技だすとかできないんですか・・・