第25話 立ちはだかる巨神
感想
今日からやっとスペイン戦。今回からアツヤが正式に参戦し背番号は22番であることが判明。青髪の可愛い子はエメリコちゃんという名前。オリオンジャパンは円堂キャプテンの円陣、無敵のジャイアントはクラリオが日本代表に対して敬意を払い試合開始。
早速クラリオのダイヤモンドレイがオリオンジャパンのゴールに突き刺さるが円堂キャプテンは新技のスーパーゴッドハンドを繰り出した。昇によれば円堂キャプテンはクラリオたちに負けてからダイヤモンドレイを止めるための鉄球を用いた練習で必殺技を練習していたらしい。だがまだ完成していなかったようで一点取られる。
しかし2回目でダイヤモンドハンドへと進化させ、止めることに成功した。昇や風丸はただ見守ってないで円堂キャプテンの後ろを支えてやるなりしてあげてよ・・・ガチでDFの役割がない。それにしてもゲーム版での円堂キャプテンの技スロット大丈夫なのだろうか(マジン・ザ・ハンドを除いて)もうすでに4技目なんだけど・・・
そしてやけに目立つのはDFのレイナルド。どうやら彼はヨーロッパ予選で怪我していたが本選から復帰したらしい。そして試合中明日人の進行方向にまきびしを撒き怪我をさせようとしたが・・・士郎が明日人にアイスグランドを放って守ってくれたので事なきを得た。レイナルドは足の怪我の最先端手術を受けるためにオリオンの使徒になったようだ。
レイナルドは責任を取りクラリオのダイヤモンドレイを食らって退場。しかし、レイナルドに対してお前の思いは私が背負うと発言し、円堂キャプテンにも謝罪。やっぱクラリオっていい奴だわ。オリオンの使徒はすべて排除したつもりと言っていたのでぼこぼこにして追い出していたんだろうか?それと不動は士郎に対して何故まきびしの事を知っていたのかと聞いていた。まさか裏切り者は士郎・・・?
ダイヤモンドハンドが完成したとはいえオリオンジャパンは中々点が取れない。ここで一石を投じるため士郎が自分の身を犠牲にして禁断の技であるアツヤとの合体技氷結のグングニルが炸裂。アロンソの守りを破ることに成功したが士郎はこれで退場。
それにしても自分の足を犠牲にしてまで点を取った士郎に向かって士郎の出番しゅーりょーとかいう金雲むかつく。金雲はサッカーを救うとか言っておきながら選手を道具としてしか見てないんだねよく分かった。エメリコちゃんも全然出番ないしどんどんストレスが蓄積されていく・・・
必殺技講座
ダイヤモンドハンド
円堂キャプテンの必殺技。利根川東泉にいたころから特訓していたスーパーゴッドハンドをさらに進化させた結果生まれ、クラリオのダイヤモンドレイを止めることに成功させた。円堂キャプテンはやっぱり最高だぜ!
ザ・ボヨン
アロンソの必殺技。自らの身体にスライムのようなものを纏わせて(もしくは自分の身体を変化させて)弾力で止める技。アロンソは必殺技も可愛い。
氷結のグングニル
士郎とアツヤの必殺技。士郎曰く禁断の技らしく使用者への負担が大きいようだ。その結果足を壊してしまい士郎は離脱することに・・・名前がグングニルだけどオサーム様はこれを見てなんとも思わなかったのだろうか。
今日の格言
発言者:円堂キャプテン
「どんなに高い山だって登りきれない山はない。」
円堂キャプテンたちなら、高くそびえたつ山であるクラリオたちを乗り越えることだって絶対できるって信じてるからね!