第23話 世界の壁
感想
今回は円堂キャプテンたちがこの時空でのFF優勝後からクラリオたちにボコボコにされるまでの回想。私はリローデット視聴済みなので今回は簡潔にさせてもらう。どうやらこの時空の円堂キャプテンたちはFFの優勝後にかなり浮かれていた模様。鬼道さんもめちゃくちゃテンション高い。
私の大好きな半田や宍戸もここに来てやっと出番が!台詞もある!回想だけど。だけどこの試合、イッチーと鬼道さんがスタメンだったから半田と宍戸はベンチなんだよな・・・何もできずにボコボコにされる円堂キャプテンたちをベンチで見ているの辛かっただろうに・・・初代の頃から思ってたけどなんで半田と宍戸がベンチなわけ・・・初代のゲームだと円堂キャプテンのトリプルディフェンスのパートナーにできるおすすめ選手なんだから後半から投入するとか試合ごとにスタメンを変更してほしかった。
結局何もしないまま13点も取られまくって終了。響木監督は世界のレベルという現実を見せるためにこの試合を組んだ模様。確かにこの時空の円堂キャプテンたちは伝説化されすぎたのかもしれないな・・・それでも楽しかった凄いって言えて笑うことのできた円堂キャプテンはすげえや。回想だけど。
これをきっかけにイッチーと土門はアメリカへ渡り、半田と宍戸、少林、影野、マックス、目金君を行方不明にした特に意味もなかった最悪の強化委員制度が生まれることになりアレスの天秤に繋がって行ったというわけだ。
あのサッカー協会の会長の強い日本代表を作る目的はこの悲惨な結果に。救いようがねえ。結局半田たちは行方不明なわけだし、結局邪魔者を排除したかったんだろとしか思えないのが私の感想である。ってか半田や宍戸が派遣された学校可哀想とか言ってた連中もネットにいたし、私は強化委員制度なんて意味がなかったと言い続けてやる。
それとアロンソって可愛いよね。あんなふんわりした感じなのにイナズマブレイクをスタンプだけで止めちゃう余裕のある感じが好き。来週はロシアを歩こう!おい、3月1回もサッカーの試合せずに終わるのかよ・・・いい加減昔の少年アニメのような引き伸ばし止めろ。
必殺技講座
イナズマブレイク
円堂キャプテン、鬼道さん、豪炎寺の合体技。初代と比べるとエフェクトは派手になったがなんか物足りなくなったのは気のせいだろうか。アロンソにスタンプで止められてしまう。
ザ・フェニックス
イッチー、土門、風丸(本来は円堂キャプテン)の必殺技。この技の変化には失望した。なぜ私が失望したのかはザ・フェニックスの生まれたエピソードを知っている人間ならなぜなのか分かるだろう。なんで風丸入ってるのって思う。クラリオに蹴り返されて終了。
今日の格言
発言者:円堂キャプテン
「敗北をした日こそ、次の勝利への第一歩なんだ。」
行方不明になった半田や宍戸たちの次の一歩はどこに行ってしまったんですか・・・