イナズマイレブンアレスの天秤2話感想

第2話 フィールドの悪魔

大体の流れ

前回の終わりにデスゾーン宣言をした灰崎。仲間の左曽塚、折緒と共にデスゾーンを放つ。当然DF技を習得していない伊那国イレブンが止められるはずもなく、半太、高志、日和、雄一郎、のりちゃんは定番のうわああああ!の言葉と共に吹き飛ばされる。

悔しがる5人。灰崎はどうした立てよザコとキチガイMAXの発言。うわあ・・・灰崎も好きになれそうにないわ・・・実力あるけど私にとってはむかつくタイプだわ。星章学園も本気を出し始め、防戦一方になる雷門イレブン。そしてここから1週間前の回想に移行する。

1週間前・・・サッカー部の部室をこじ開けようとするのりちゃん。しかしどうしても開けられない。東京の学校に来たことで気分が上がる発言をする鉄之助に向かって実力上げろよと言うサスケ。うん、やっぱサスケは好きになれんな。

そこに杏奈が登場。部の管理をするという名目の元サッカー部に入る伊那国イレブンを取り巻きと共に見に来たようだ。明日人は必ず勝つと宣言。しかし、杏奈はそんな彼らに星章学園のエースストライカーである灰崎の事を説明。灰崎はこれまでにたくさんのチームを解散に追い込んできたという。

たとえ灰崎が相手でも買ってひっくり返してやると宣言する明日人たちを杏奈と取り巻きたちは馬鹿にして去って行った。女子キャラなのににむかつく奴らだな全く・・・取り巻きも腹立たしいのばっかりだし・・・

そんな中、マネージャーの大谷ちゃんが登場。人を馬鹿にしたりしないまともな女子キャラだ~!!!元々のマネージャーたちは不在とのこと。海外に旅立ったお嬢と存在が確認されている春奈はともかく、木野さんはどこに行ってるんだろう・・・

大谷ちゃんは火来校長の元に明日人たちを連れて行く。明日人たちは校長からなぜ旧雷門イレブンが不在なのか聞かされる。旧雷門イレブンは強化委員として色々な場所に派遣されているとのこと。半田や宍戸もどこかで活躍してるといいな・・・

ここで監督とコーチが初登場。コーチは亀田、監督は中国人の金雲。高志が頭でかいでゴスと言ったが雄一郎にお前が言うなと突っ込まれる。監督はユニフォームに着替えてくるよう指示する。雷門イレブンのユニフォームを着たことによってそこに大谷ちゃんが箱を持って登場。ユニフォームを着た伊那国イレブンを見て元の雷門イレブンのことを思い出したと発言。

そして話題は円堂キャプテンのことに。ここで鉄之助が円堂キャプテンの事を知らないことが発覚し、全員(しかもサスケまで)に突っ込まれドン引きされる。

大谷ちゃんが持ってきた箱にはイレブンバンドという道具が入っていた。監督の指示や体調管理などが行える万能なリストバンドのようである。さっそく監督から呼び出しがあるが、監督はイナズマイレブン恒例の意味の分からない練習メニューを作ったようだ。河川敷100往復とか、イナズマ坂の上り100回とか・・・

しかもサッカーより功夫の方が得意という宣言まで。最後に貴方たちがサッカーを続けていくために必要なのは最後に負けないことと言い放って終了。練習の意図も説明しない・・・また解釈必須監督かよふざけんな。

それでも支持された練習を死にそうな思いをしてやる明日人たち。だが、悪いことばかりではなく町の人たちから応援もされていた模様。そしてなんと明日人たちが暮らすのはGOに登場した木枯らし荘である模様。管理人はGOの秋空チャレンジャーズのFWだったヨネさん。皇帝ペンギン2号ができるおばさんである。夜のこがらし荘屋上で語り合う貴利名と明日人・・・うーんイケメンが2人そろうと絵になるわねえ。

そして話は冒頭に戻る。本気になった灰崎たちによって防戦一方になった雷門。また、灰崎がこの試合に参加するようけしかけたのは強化委員として派遣されていた鬼道さんである模様。そしてその鬼道さんは今現在不在。

灰崎の猛攻によって10点近い特点を取られてしまう。追い打ちと言わんばかりに灰崎の必殺技オーバーヘッドペンギンが炸裂。それでも最後まで戦い続ける明日人たち。オーバーヘッドペンギンに立ち向かうのりちゃん。私は逃げ出すキーパーもいる中で強力な必殺技に立ち向かうのってすごく尊敬できる。しかし、無情にも得点が入りそこで試合終了・・・雷門は負けてしまったのである。

雷門を調べるよう動く野坂、久遠からお前が本気なったのは雷門が本気で勝とうとしていたからだという理由を聞かされる灰崎、もうサッカーができないと絶望する雷門、雷門を見下す杏奈・・・絶望する仲間に元気づけるため観光を提案する明日人。その裏ではリローデットで影山の釈放を手助けしていた謎の男が動き出す・・・

観光に来た明日人たち。しかし、もうサッカーできないことに泣き出す明日人たち(サスケ除く)。そこに救世主ともいえるアイランド観光の社長島袋さんが登場。感動的な試合だったとアイランド観光をぜひスポンサーにしてほしいと申し出る。こうして、サッカーができることになったのであった・・・

そこで明日人は監督の負けないことという意味に気づいた。監督の負けないことという言葉の意味が試合に負けても、気持ちで負けないことで道は開けるということだったのである。だが、その監督はスマホゲーして遊んでいたので私は死んでも認めない。そんなこんなで次回に続く。

感想

いきなり負けてしまった。ツイッターでもまずは負け試合って言ってたけどフットボールフロンティアって負けるともう出場できなくなるんじゃないだろうか?敗者復活枠でもあるんだろうか?そこが気になるところ。また、鬼道さんは試合の時不在にしていたようだが、どこで何してんだろ?

金雲監督に関しては次の話でピックアップされるようだが、私個人としては解釈型監督って好きになれないから、もういい加減にしてくれえええと言わざるを得ない。監督の真意が分かるまでの過程が結構苛立つのも原因なんだろうけど。

それに明日人たちが監督の真意に気づいた時にスマホゲーしてるとか・・・クズではないんだろうけど何なんだこいつとしか思えなかった。

4年の空白期間で私とイナズマイレブンってすごく相性悪くなっちゃったのかな・・・ツイッターの反応にもあまり同意できなかったのもあり、ツイッター実況は辞めようかなと思ってしまったのが正直な気持ち。もちろん何があろうとイナズマイレブンは見ていくつもりではあるが。

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