イナズマイレブンオリオンの刻印7話感想

第7話 隠された罠

今回の感想はかなり感情的です。お読みになる際はご注意ください。

感想

オーストラリア代表に勝利したはいいものの、鬼道さんを逆恨みしたクズゲス一星が鬼道さんをドーピングしたように見せかけてはめた。そして鬼道さんは脱退することになってしまう。また背番号5番の選手がいなくなってしまった。おい日野社長、背番号5番のキャラをすぐに不遇扱いにする止めろよ!レベルファイブ(5)じゃないの貴方たちは・・・

鬼道さんに同調していた灰崎やヒロトは一星に報復しようとするが鉄之助や明日人に止められる。円堂キャプテンも暴力的行為であまり望んでいないようだ。

それよりも明日人、正々堂々とサッカーをやりたいのだろうけど、クスゲス一星やペク、サタンたちを見れば分かる通りオリオン財団の支配下にいる奴らはまともじゃないのよ。まともじゃない相手と正々堂々とした憎しみや怒りのない勝負なんてできるはずねえよ。それなのにサッカーを守るだと・・・笑わせないでくれたまえ。一星をかばわなければ鬼道さんはいなくならずに済んだのに。金雲も久遠も大会の運営規定ばかり優先して選手を守らないんだな。失望した。脅威から選手を守らない奴は監督もコーチもするんじゃねえ!!!

というわけで一星の呼び方は今日からクズゲス一星に決定だ!おめでとう!それとくたばってください。円堂キャプテンが許しても私は許しません。

円堂キャプテンは自分を殺そうとをした一星に対しても仲間じゃないか。と言ってくれる。円堂キャプテンは優しい。だけどこの時空の円堂キャプテンは優しすぎるようにも思う。とはいえそれが円堂キャプテンなのだから私は何も言えない・・・言えないけど私が尊敬している円堂キャプテンと大きく違うような気がしてなんか虚しい・・・

それと夏未お嬢は本選で待つという言葉を残して再び外国に戻り、脳腫瘍の手術を終えた野坂がそろそろ復帰する模様。だけど野坂が帰ってきても、鬼道さんは帰ってこないんだ・・・それと不動は一星が完全な悪ではないと思っている模様。どうせそのうち明日人辺りに感化されて味方になるんだろうからその推測は間違ってないかもね。

おまけに次回は円堂キャプテンが警察に捕まるとのこと・・・円堂キャプテンは警察に捕まるような人じゃない・・・クズゲス一星!お前今度は何をしたんだ!!!たぶん円堂キャプテンがいなくなったら感想がもっと感情的になるようにも思う。

必殺技講座

風神・雷神・ゴースト

円堂キャプテンの必殺技。風神雷神に新たにゴーストを加えて三重の守りとなったキーパー技。紫色だし、相手が悪魔集団だから魔王だと思ってたけどゴーストだったのね。

今日の格言

発言者:明日人

「サッカーは怒りや憎しみをぶつけ合う物じゃない。」

うるせえよ鈍感主人公が!!!お前があそこでクズゲス一星をかばったから鬼道さんは・・・鬼道さんは・・・もうやだ・・・

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