第6話 鬼道の反撃
感想
イナズマジャパンを潰そうとするクズ一星に鬼道さんが灰崎とヒロトに協力してもらい、ボコボコにする一星が大嫌いな私にとってはスカッとする回。しかし、風丸の言うとおり今の鬼道さんは何かを見失っているようにも見える。しかし、一星は豪炎寺を離脱させ円堂キャプテンを殺そうとしたわけだから許されるはずがない。私からすれば鬼道さん、灰崎、ヒロトによくやった!と言いたい。むかつくサルとアスタロトもぼこってくれたし。だが、私が思うに正直こんなチンピラ臭くて荒っぽい話を世界大会でやる必要ないだろうに。これも全部一星とこんな脚本を書く日野社長のせい。
サタンが首に刻印を持つオリオンの使徒であることも判明。サルとアスタロトもスパイクに鏡を仕込んでいたのでおそらくオリオンの仲間だろう。韓国のパクとイみたいな感じの側近で。
あと今回で明日人には失望した。こんなクズだらけの敵チームを相手にしているのに状況を理解しようとせず、どんな手を使ってもクズ一星や相手チームのオリオンの使徒からこれ以上の犠牲を出さないようにチームを守ろうとしている鬼道さんにこんなのサッカーじゃないとか言うの?灰崎にお前、何も見えてないんだなって言われてたけどその通りだわ。クズだらけのチームには正論が通じない奴だっているんだよ。もう主人公の座を円堂キャプテンに返すか鬼道さんか灰崎に譲れ。
ようやくまともな活躍を貰えた昇の初披露技がまさか氷の矢になるとは思わなかった。それで新しく入ってきたルシ・ファノスを機能停止させてしまうなんて昇すげえ。
円堂キャプテンも夏未お嬢の三色団子のヒントから、風神雷神を進化させた。3体目の紫色の魔神は何神なんだろうか?やっぱり魔王なのかな。それにしても・・・こんな序盤で円堂キャプテンに4点も失点させるとか何考えてるの制作陣は。もし円堂キャプテンにクソザコとかいう馬鹿が現れたら日野社長をはじめとする制作陣を一生恨む。
それと・・・タイムトランスを攻略した後、ルシ・ファノスが入る時にベンチに引っ込んだはずのベルゼ・ブブがいたのは気のせいか?つまりベルゼは引っ込んだように見せかけてフィールドに残っていてオーストラリア代表は12人で試合しているのか。どこまでも卑怯な奴らだ。こういう事するのなら下げるのベルゼじゃなくて全然映っていないアガリア・レプトかデモゴルゴン・アノー辺りにしときゃいいのに。そういう雑な部分なんとかできないの。
必殺技講座
マキシマムサーカス
不動の必殺技。色々な色をした複数に分裂させたボールをジャッジスルー3のようにゴールにシュートする。不動初の個人シュート技。太陽のギロチンに止められてしまい、噛ませのような印象を受けるが、今後に期待。
太陽のギロチン
パスズの必殺技。腕から大量の鎖を出してボールを真っ二つにする。不動のマキシマムサーカスを止めたが、灰崎のパーフェクトペンギンは止められなかった。
デスクラッシャーゾーン
貴利名、鬼道さん、灰崎、不動のオーバーライド技。貴利名が氷の槍を放ったところに鬼道さん、灰崎、不動がデスゾーンの体制をとってそのままシュートする。パスズが追い付けないぐらいのスピードを持つ。
氷の矢(昇Ver)
昇の必殺技。モーションは貴利名の氷の矢と同じ。昇が貴利名の技のかっこよさにあこがれて何度も練習した結果習得したらしい。昇の潜在能力すげえ。
今日の格言
発言者:鬼道さん
「行動を起こすべき時があるんだ。大切なものを守るためにはな。」
一星を灰崎、ヒロトと協力してぼこってくれた上に最後の最後で突き放すブラック鬼道さん素敵。あのシーンでめちゃスカッとした。一星に何かされないか心配だけど・・・それと一星は鬼道さんに何かしたら・・・次以降ここでの呼び方クズゲス一星にするからね。