オリオンジャパンの2回戦の相手となったのはオーストラリア代表。だが・・・そこにいたのは悪魔の名前を持った選手だらけの気持ち悪いチームであった。イナズマイレブンの悪魔と言えば魔界軍団Zがいるが、デスタやヘビーモス達の方が何倍も良いと思う。そのうち天使のチームも出たりするんだろうか。
チーム名は不明でただオーストラリア代表と称されているが、本当のオーストラリア代表は別にいて、オリオン財団に派遣されたこいつらと入れ替わっているのではないだろうか・・・それはないか。名前があるとすればシャイニングデビルズとかそんな感じだろうか?後にサタンのイレブンライセンスによってチーム名がシャイニングサタンズであることが判明。惜しかった・・・
戦術はヒプノシスと呼ばれる催眠術を使って相手を翻弄するトリックプレイで内容は帰国した夏未お嬢によって伝えられた。つまり一星が明日人たちに行った練習とは真逆の戦術で戦ってくるチームである。偽のVTRを見せて騙した一星はクズ、はっきり分かんだね。それとこいつら全員オリオンの使徒だろ。
マンタちゃんやマーシャちゃんのような可愛い子やリーフさんのようなイケメンを期待していた私は当然のように大ダメージを負った。日野社長はオーストラリアを悪魔の国だとでも思っているんだろうか。最っ低。
オーストラリアの代表たち
サタン・ゴール
ポジションはMF。背番号9番。
太陽のサタンの異名を持つオーストラリア代表のキャプテン。人格を変えることができるとんでもない奴。基本が橙髪の人格のようで、他に金髪の人格と気持ち悪い人格を持ち、気持ち悪い人格になる時は気持ち悪い演出をする。ホラーやるなら妖怪行けバカ。気持ち悪い人格は一人称がマロで語尾がぞよで突き飛ばされるとあーれーと言う。明らかにオーストラリア人じゃないだろこいつ・・・気持ち悪いことで有名なみなみけの保坂より気持ち悪い。オリオンの使徒であることも判明。
必殺技は「タイムトランス」。
CVはイナズマ無印ゲーム版の佐久間やドラゴンボール改のジースを演じた岸尾だいすけ氏。彼みたいな気持ち悪い奴にベテランの岸尾氏を起用した理由が全く分からない。
パズズ・ザハム
ポジションはGK。背番号1番。
褐色肌に灰色の髪が特徴。鬼道さんのオーバーヘッドペンギンにうわあするだけの活躍しかしていない。その後太陽のギロチンで不動のマキシマムサーカスを止めたが、その後は大量失点を繰り返した。
必殺技は「太陽のギロチン」。
CVは折緒と同じく布施川一寛氏。
アガリア・レプト
ポジションはDF。背番号2番。
黒髪の巨漢。画面に映らない。
デモゴルゴン・アノー
ポジションはDF。背番号3番。
サザエさんに似た髪型が特徴の肥満巨漢。画面に映らない。
ベルフェゴール・イノス
ポジションはDF。背番号4番。
赤髪とメイクした顔が特徴のイケメン。DFの中では一番目立っているが大した活躍はしていない。
アムドゥ・スキアス
ポジションはDF。背番号5番。
白髪とオッドアイが特徴のイケメン。このチームで誰が一番いいかと聞かれたら間違いなく彼だと答えるだろう。それぐらい見た目がまとも。しかしDFの呪いのためかデスクラッシャーゾーンにうわあする活躍しかしていない。
ベルゼ・ブブ
ポジションはMF。背番号6番。
黒と紫のツートンカラーの髪が特徴のイケメン。名前そのままベルゼブブじゃないか・・・ブブって苗字は実在するんだろうか?ルシ・ファノスの代わりにベンチに引っ込んだはずが、実はフィールドに残って戦い続けていた卑怯者。
ベリアル・ノーゼ
ポジションはMF。背番号7番。
紫色のツインテールのような感じの髪が特徴。見た目からして女子っぽいが・・・目つきは男っぽいので双子玉川と同じ感じの小柄な男子だろう。魔界軍団Zの性別詐欺であるベリアル君とは大幅に容姿が違う。
アスモ・デウス
ポジションはMF。背番号8番。
前髪が紫で後ろ髪が黒のウェーブロングヘアが特徴で片目を隠している。女子っぽくも見えるがそういう男の可能性の方が高いと思っている。アスモデウスは色欲の悪魔なので、まだ女子の可能性も考えられるけど・・・微妙な所である。ちなみにソアちゃんの時と違って私の女子キャラレーダーは反応しなかった。
CVはソアちゃんと同じく弘松芹香氏。
サル・ガタナス
ポジションはFW。背番号10番。
気持ち悪い喋り方が特徴の男。キャプテンのサタンを様付で呼び、忠実な姿勢を見せている。足にミラーを仕込んでいたのでこいつもオリオンの使徒確定。
CVは鳥丸祐一氏。
アス・タロト
ポジションはFW。背番号11番。
灰色の髪に褐色肌の巨漢。オリオン時空では初の巨漢FW。暑苦しい性格の模様。しかし、足にミラーを仕込んでいたのでオリオンの使徒確定。暑苦しく真面目そうだと思ったけど所詮はクズだったってことか。
CVは松田修平氏。
ルシ・ファノス
ポジションはMF。背番号13番。
水色の髪で中性的な外見をした小柄な選手。喋りや動きが機械的であり、スパイクに仕込んだ刃物で昇の足に怪我を負わすが、それを昇に見抜かれており、手当てをして復帰した昇に大声で翻弄させられたり、氷の矢で刃物を破壊され、アイデンティティを失ってベンチに帰って行った。ルシファーの名前を持っているのになんだったんだこいつは・・・
CVは藤原夏海氏。
ガープ・レデル
ポジションはMF。背番号14番。
灰色をした牙の模様が書かれたマスクをした巨漢。
監督・その他
ディアボ・ロス
オーストラリアの監督。情報規制を敷いたのは彼である模様。
CVは山岸治雄氏
シモン・アザゼル
オーストラリアのコーチ。
CVはオサーム様役の疋田高志氏が兼任している。
まとめ
鬼道さん達が一星を制裁する方に気を取られていたので一貫して気持ち悪い奴らだったという感想しか持てなかった。それと一切試合に映らなかったアガリアとデモゴルゴンって必要だったの?あとは刃物や催眠術を使う戦術はどうも受け入れらない。アムドゥ君もほぼ出番なしだったし不満しか残ってない。
それとサタンの気持ち悪い人格、一人称がマロで語尾がぞよであーれーとか言ってたけどこいつら本当にオーストラリア人か?
コメント
無印やGOギャラクシーであんなに魅力的だったオーストラリア代表ビッグウェイブスはどこに行ったのやら…リーフやロブスタークをはじめ、いかにもオーストラリアな感じで結構好きだったんだけどな…
サタンの首の方向で性格変わるとこを兄貴も気持ち悪いって言ってたな(笑) あとアスモ・デウスが仮に女の子だとしてもなぜかあまり嬉しくないのは何故であろうか…?彼(彼女?)をマーシャ・アークとアマンダ・ターナに比べると可愛いさが欠けているのは事実である……
ビッグウェイブス私も結構好きな方でした。イケメンや大柄な男たちやかわいい子(マンタちゃんやマーシャちゃんだけでなくビーチ君とかシュリンプ君、クラム君のような小柄な子も含め)がバランスよくそろっているのがオーストラリア代表の魅力だと思っていたので悪魔の名前を持った連中が出てきたときは正直えっ・・・と思いましたね。サタンの人格変更の時の気持ち悪さはネイビーインベーダーに匹敵すると思ってます。それとサルを見たときはなんでリーフさんのポジションにこんな気持ち悪い奴が・・・とかも思いましたね。
アスモ君はそんなに嫌いじゃないですね。オレブンチームに入れるかと聞かれたら入れませんけど。シャイニングサタンズから入れるなら唯一のイケメン枠であるアムドゥ君一択ですかね。
はい、ビッグウェイブスはアジア予選の中で一番好きなチームでした。イケメンや大柄な男性や小柄な選手なども含めてバランスよく揃ってるのがオーストラリア代表の最高の魅力でしたよね。しかし、オリオンのオーストラリアは以前のオーストラリアとは似ても似つかないほど不気味なチームでビックリしましたね…確かにサタンの人格変更時の首の動きなどの気持ち悪さがネイビーインベーダーに匹敵してますね。サルと言う気持ち悪い奴がが何故リーフさんのポジションなのか理解に苦しみますよね…そういえばイナズマ3でリーフさんを引き抜くときにとても礼儀正しくて普通に敬語で喋る非常に良い人で魅力に魅入られたな。
アスモ君は一星と「フッ」「フン」って会話?してたからもしかして彼も使徒なんじゃね?って思ってたから自分はあまり好きではありませんけど印象は人それぞれでありましょうかね。オレブンチームに入れる選手は自分の好みにあった選手が良いですよね。アムドゥ君はイケメンだし貴重なオッドアイの選手ですよね。