今作の日本代表にして強豪が集まったチーム。女子がいないと言う私からすればふざけんなとしか言えない部分もあるが妥当なメンバーであるともいえる(34話からのりちゃんが加わるが)。キャプテンは円堂キャプテン。背番号は1話の時点で全員分が判明。16番が抜けているのも結構気になったがアフロディ様のために空けておいただけのようである。
最終的には25人になるらしく、本選の試合が進むごとにが加入するシステムになっており、スペイン戦でアツヤが、ネイビーインベーダー戦でアフロディ様が、ロシア戦でサスケとのりちゃんが加入した。その反面離脱も多く、現時点で士郎と鬼道さん、不動が離脱していて、豪炎寺が試合に出られない状態である。
基本戦術は一星が相手を分析し野坂が組み立て円堂キャプテンがチームの指揮を挙げる役割。点を取るのは灰崎がメイン。一方で明日人はFWだった癖にノーマルドリブルでGKを突破するなど本職のMFたちの面に泥を塗るような戦術ばかり繰り出す・・・
しかもメンバーの数が20人以上いるのにもかかわらず試合ごとに選手が入れ替えられることはあまりなく、タツヤや昇がベンチの割合が多いのとは裏腹に灰崎や明日人、不動や一星(一星に限っては友好親善大使という理由があるのでベンチに下げられない)などがスタメンから外れることがない。戦力とはなんだったのだろうか・・・しかし、最近は新メンバーがメインで試合するようになり、灰崎はベンチスタートになることも増え、不動も離脱してしまった。
当サイトではこのチームを本時空でのイナズマジャパンとの区別のためにオリオンジャパンの愛称で呼ばせてもらうことにする。
イナズマジャパン(オリオン版)メンバー
円堂守
ポジションはGK。背番号1番。
我らが円堂キャプテン。イナズマジャパンのキャプテンとして主役復帰(?)を無事に果たすことになった模様。明日人たち(というか詰め込み方式で中身のない展開によって色々めちゃくちゃにされたのも原因だが)ではやはり無理だったか。
この時空では持ち技がマジン・ザ・ハンドと風神雷神のみなので新しい技の習得にも期待。まあ彼なら圧倒的強さを見せつけてくれるだろう。キャプテンとして十分なスペックを持っているはずだから。しかしオーストラリア戦では4点失点。円堂キャプテンを噛ませにするのだけは辞めろ。一星が仕組んだヤンキーから杏奈を守ったがヤンキーに嵌められ、ウズベキスタン戦では一時離脱することになったが試合後釈放され無事復帰した。
スペイン戦ではクラリオと共にダイヤモンドの必殺技合戦を繰り広げた。円堂キャプテンまでこんな扱いにするとは・・・
必殺技は「風神・雷神・ゴースト」、「ザ・アシュラ」、「ダイヤモンドハンド・アーム・パンチ」。
坂野上昇
ポジションはDF。背番号2番。
円堂キャプテンがスカウトしたミラクルリベロ。活躍を見た限りでは、日本代表に選ばれたのが謎すぎるのでしっかりした理由がほしい所。それにしても・・・利根川東泉から選ばれたのが円堂キャプテンと彼だけなんて少なすぎ。瑞保と簑島も選ばれてほしかった。
オーストラリア戦ではルシの刃物による攻撃を見抜き、彼をほんろうしたり、あえてボールを刃物に刺させて氷の矢で破壊するなど大活躍した。その後は出番に恵まれず、ネイビーインベーダー戦では地雷の標的の一人にされるなどタツヤと同じぐらいの不遇を強いられている。
必殺技は「氷の矢」。
不動明王
ポジションはMF。背番号3番。
孤高の反逆児。なぜ佐久間がいなくて不動だけいるのだ・・・とはいえこの時空の彼はそれなりにまともになっているはずなので、あんまりいざこざを起こしてほしくないものだ。ってかMFなのになぜ3番・・・?美味しい所で出番はあるが、あまり目立たない。
34話で地雷原で負傷したことで足を汚していることが判明したので離脱確定。35話で世界を掴めよの言葉を残して帰って行った。これらは明らかにサスケのせい。この時空の不動は結構いい奴なので辛い。遂に不動のファンまで敵に回す気か日野社長は。
必殺技は「マキシマムサーカス」、「デスクラッシャーゾーン」。
吹雪士郎
ポジションはDF。背番号4番。
今作から正式にFWになったのにもかかわらず、日本代表としてはDFとして出馬するらしい。つまりユーティリティプレイヤーとしての設定は生きていたようだ。こうなるのなら適性ポジションを最初からDFにしておけってあれほど言ったのに・・・
スペイン戦でアツヤとの合体技氷結のグングニルを放った結果足が限界を超えてしまい離脱。しかも裏切りの疑惑まである・・・たいして活躍もさせてもらってないのに旧作でも一時的に離脱させられていたけど、士郎に何か恨みでもあるのかよ。
33話で新条にデータを流していたことが確定。しかも新条の指示でオリオンの使徒になる可能性が・・・だけど士郎が裏切ったのには何かしらの理由があるって信じてるから。
必殺技は「アイスグランド」、「氷結のグングニル」。
鬼道有人
ポジションはMF。背番号5番。
司令塔の鬼道さん。やっぱりイナズマイレブンには的確な指示を出せる司令塔が欠かせないよね。背番号はなんと5番。レベルファイブが作っているくせにこの番号の選手はなぜか不遇になりやすい(かつての日本代表を首になった栗松、途中で20番に鞍替えして5番もFP用として持ち続けた信助など)ので鬼道さんがつけるとは思わなかったけど。
オーストラリア戦では自らが悪者になってでもクズな行為をする一星を排除するために灰崎とヒロトの協力の元いじめのようにも見える行為で勇敢に動いたが、試合後に一星にドーピング役を仕組まれ、代表失格となり離脱させられてしまう。その後は無事のようであるがしばらくは戻れないとのこと・・・誰かがいじめだと批判しようとも鬼道さんの勇敢な姿勢を私は絶対に忘れないから。
本選を目前に遂に復帰し一星とも和解・・・と思ったら、補充メンバーを探すために久遠と共に再び離脱。鬼道さんが何をしたっていうんだ・・・全部こんな最低のストーリーを書いた奴のせいだ・・・
必殺技は「オーバーヘッドペンギン」(灰崎のとはペンギンの色が違う)、「デスクラッシャーゾーン」。
風丸一郎太
ポジションはDF。背番号6番。
影山の配下に成り果てた疾風DF。影山に従った時点で私は嫌なんだが・・・疾風ダッシュだけでは中盤どころか守備すらきついのではないだろうか。とはいえ今回はMFが多めに選ばれているし、特に風属性は貴利名と鬼道さんがいるので彼もようやく本職として動けるだろう。というかなぜ6番なのだ・・・?不動と背番号逆なんじゃないの。
ウズベキスタン戦では野坂に頼まれグリッドオメガ2.0の発動に必要なスピニングウィンドの指示をメンバーにしていた。スペイン戦ではクラリオにあいつにシュートを撃たせるな~。とか言ったくせに対して何もできず抜かれると言う・・・スピニングフェンスぐらい使えよ。
必殺技は「スピニングフェンス」、「皇帝ペンギン2号」。
氷浦貴利名
ポジションはMF。背番号7番。
伊那国のイケメン。彼もあまり相手を舐めたような発言をしない方なのでそんなに悪印象はない。そもそも現段階でパス技を保有しているのが彼だけなのと、あとは人気の面もありそうな気はするが選ばれる素質は十分にあると思う。
無敵ヶ原に対抗意識を持ち謎解きでばあちゃんの名にかけて正体を暴くと宣言。無敵ヶ原の謎が解けた後も高志にイワトソン君など助手扱いして推理ばかりしている。君は金田一君かよ。
必殺技は「氷の槍」、「デスクラッシャーゾーン」。
稲森明日人
ポジションはMF。背番号8番。
現主人公。タツヤや野坂や士郎と同様FWからコンバートする羽目になった。なら最初からMFにしておけよ。ってか主人公を元ポジションで使わずコンバート要員にしたっていうのがちょっとありえない。世界へ行ってもその縦横無尽な体力でフィールドを駆け回るのだろうか。もう明日人がリベロやればよくないだろうか。
一星の悪事には気づかないようにも見えたが、そうではなくただ純粋にサッカーをしたいからという理由で鬼道さんたちの行為を妨害。それが鬼道さんの離脱の原因になったと言っても過言ではない。その後も主人公らしい活躍は無かったが15話で一星と共に甲羅谷大滝へ行った際にようやく出番が回ってきた。
しかしその後は時折目立つだけで父親と思われる人間がオリオン財団所属ということもあって裏切りフラグも立っており、完全に主人公とは呼べないような立場になっている。FWだったはずが、意味の分からない理論でコントロールとドリブルが急激に上昇したらしく、GKを必殺技も使わずにドリブルで突破するなどという型破りな戦法が増えた。本職MFに泥を塗る行為にしか見えないんだけど必殺技ぐらい使えよ。
34話で父親(偽物)によってオリオン財団の施設に連れて行かれ、そこで父親とマリクからオリオン財団に協力するよう勧められたが好きな事を裏切れないと言って断るが、父親の呼び出した黒服に気絶させられた。どうなってしまうのだろうか・・・
必殺技は「シャイニングバード」、「イナビカリ・ダッシュ」。
吉良ヒロト
ポジションはFW。背番号9番。
ゴッドストライryさん。ザ・エクスプロージョンやジグザグストライク、そして仲間へのしっかりしたパスが出せるようになったので、後は性格面か・・・タツヤとの新たな連携も期待できそうな気がする。灰崎とは争いがちだが何だかんだで連携している。豪炎寺の離脱後はスタメンとして出場する。ザ・エクスプロージョンを相手の攻撃からの回避に使ったり一星にぶつけたりする戦術も使う。
オーストラリア戦では鬼道さんの指示の元オリオンの使徒であるサルやアスタロトや一星にボールをぶつけるなどの行為を行った。その後はペンギン・ザ・ゴット&デビルでオリオンジャパンに取って重要な得点源となっている。本選後は相次ぐFW追加メンバーの加入により、ベンチに入りがちだったが、ネイビーインベーダー戦では高志やアフロディ様と遊園地で特訓を重ね新技GGG線上のアリアを発動した。
必殺技は「ザ・エクスプロージョン」、「ペンギン・ザ・ゴッド&デビル」、「GGG線上のアリア」。
豪炎寺修也
ポジションはFW。背番号10番。
炎のエースストライカー。医者の親父との問題はこの時空ではすでに解決済みであってほしい所。またあれを長々とやられると色々面倒なのでね。PVでは新必殺技ラストリゾートを発動しているシーンが見られた。なんでリゾートなの・・・
韓国戦でペクに怪我させられたため、一時的に離脱することになった。アジア予選で復帰するのは難しいとのこと。本選直前で復帰したがまだ本調子ではないとのことで明日人、灰崎、野坂にラストリゾートを託すことを決めた。
必殺技は「ラストリゾート」。
灰崎凌兵
ポジションはFW。背番号11番。
フィールドの悪魔で終盤に雷門に編入して明日人たちと共にFFの決勝を戦った。鬼道さんを除けば星章学園関係で唯一の選抜になったが・・・最初期から真面目に練習していた水神矢たちがその辺をどう思っているのかが気になるところ。パーフェクトペンギンを超えるペンギンを出してくれればいいな。豪炎寺が怪我したのち、いきなりヒロトと連携することに。意地の張り合いが新たな合体技を生んだ。
オーストラリア戦では鬼道さんの指示の元オリオンの使徒であるサルやアスタロトや一星にボールをぶつけるなどの行為を行った。師匠である鬼道さんが嵌められたことに相当ショックを受けており、一星の事情を知った時も可哀想な理由があれば何をやっても許されるのかと反発した。その後は一星を認め、ペンギン・ザ・ゴット&デビルでオリオンジャパンに取って重要な得点源となっている。
しかし、アメリカ戦以降はアフロディ様やアツヤ、サスケなど強豪たちの加入によってベンチスタートが増えた上に交代で参戦しても目立たないことが一気に増えた。
必殺技は「ペンギン・ザ・ゴッド&デビル」、「パーフェクトペンギン」、「デスクラッシャーゾーン」、「シャーク・ザ・ディープ」、「皇帝ペンギン2号」。
剛陣鉄之助
ポジションはFW。背番号12番。
サスケのシュートを補正して点を取ることしかできない君が何故ここにいるのだ・・・世界で軌道修正や落下地点予測みたいな寒いギャグが使えると思うなよ。サスケがいないからバックドラフトを撃つのも難しそうだし・・・と思ってたらファイアレモネードを使えるようになったので問題ないか。私は鉄之助自体の事は嫌いじゃないし。
金雲によれば日本代表の最終兵器とのこと。ファイアレモネードってそんなに強いのか。今のところ出番なしで同じく出番のないオサーム様に積極的にからもうとする。オサーム様を巻き込むのだけはやめて。中国戦でようやく出番。特訓の末得た新技で点を取った。その後はファイアレモネード・ライジングをフェイントに使い、味方FWにパスを出すなどのアシストとしても活躍している。
必殺技は「ファイアレモネード・ライジング」。
一星光
ポジションはMF。背番号13番。
新キャラ。明日人と対峙しているような描写がポスターに書かれているので厄介者なのだろうか?PVを見る限りでは明日人と握手しているなど友好的なイメージがあるのでそんなに悪い印象はない。元々はロシアのリーグで弟と共に世界を目指してサッカーをプレイしていたとのこと。しかし・・・1話で早々日本は負ける発言をしたので怪しい。
3話でオリオンの使徒であることが判明。今作の味方側のクズ野郎は彼なのかもしれない。4話では円堂キャプテンを離脱させようとしたり、鬼道さんにドーピングの冤罪を吹っ掛けて追い出そうとしたり、明日人たちに嘘の情報を教えて無駄な特訓をさせたりした。くたばればいいのに。5話で友好親善大使であることが判明し必ず試合に出さなければいけないことが判明。こんな親善大使いらねえわ。6話で鬼道さんたちにボコボコにされる。ざまあ。
10話で重い病気患った弟をオリオン財団に実質人質に取られており、わざと悪人を演じて悪いことを繰り返していることが判明。今のイナズマイレブンを不快にしている原因なので円堂キャプテンが許したって・・・私は許さないよ。
サウジアラビア戦では兄と弟の人格が入り混じっている解離性同一障害であることが判明。高志と文通していたのも弟の人格状態の彼だった。野坂や仲間たちのサポートで楽しくサッカーをすることを決意し、人格統合に成功。その際に本来は弟である光であることが判明。試合後、チームを去ろうとするが、明日人たちに引き止められ野坂の参謀としてチームに残ることになった。だけどこれ、ほぼ旧作士郎の使いまわし設定よな・・・
必殺技は「ブルースターダスト」。
CVは大町知広氏(幼少期は弘松芹香氏)。
野坂悠馬
ポジションはMF。背番号14番。
すっかりサッカーを楽しむいい奴になった月光のエンペラー。MFにするなら最初からry・・・序盤は脳腫瘍の手術のためアメリカに行くので一旦はチームから抜ける模様。戻ってきたら思う存分サッカーを楽しんでほしいものだ。それと彼と西蔭以外の王帝の選手は誰一人として選ばれなかったようだ。花咲と草加がいないとかマジふざけんな。
ウズベキスタン戦後半で手術とリハビリを終え復帰。新技や必殺タクティクス、王者のタクトやグリッドオメガ2.0でアナハン達を翻弄した。一星のドーピング嵌めも見事に回避した。サウジアラビア戦では、一星を救うために作戦を立て彼の人格統合を見事に成功させた。
試合後、チームを去ろうとした一星を自らの参謀としてスカウトし、相手チームの分析を行っている。その後は一星と共に組み立てた彼の戦術が破られることはあまりなく、ほとんど野坂・一星無双になっている。いいんだろうかこれで・・・
必殺技は「月光丸・燕返し」。
基山タツヤ
ポジションはMF/DF。背番号15番。
MFにするならry・・・皆の取りまとめ役とヒロトとの連携プレーに期待。彼が15番を使っているのを見る限り、この時空に円堂キャプテンのリベロ設定は存在しない模様である。また、この時空のタツヤは年齢が中学2年生のままなので円堂キャプテンからみると後輩になるのか・・・
なんとなく数合わせのような扱いを受けており、必殺技も一度も発動していない上に選手交代の時には優先的にベンチに入れられる。そろそろ出番を増やしてあげろよ・・・おまけに29話では士郎の抜けた穴を埋めるなどと金雲や析谷が発言しているため今後はDFに回される可能性も出てきた。実際ネイビーインベーダー戦ではDF起用。ほんとタツヤのことどうでもいいと思ってるんだね。その一方でDF転向後はほぼ毎回試合に出られるようになった。これが吉と出るのか凶と出るのか・・・
亜風炉照美
ポジションはFW。背番号16番。
空から人間を見下ろす神から人間と同じ大地に立って泥臭く戦う神に転向した世宇子のキャプテン。旧作では在日韓国人の設定があり韓国代表だったが、今回は日本人なのだろう。見た目は完全に欧州系なのにね。
鬼道さんにスカウトされたことで30話のネイビーインベーダー戦から合流。スペインに引き分けて気をゆるませていたチームを引き締めさせた。また、今作からはFWに転向している(元々FWみたいなもんだが)。アレスで不遇な扱いを受けた分たくさん活躍してほしい。30話のネイビーインベーダー戦ではヘブンズタイムでヘビと紋章以外の全員を吹っ飛ばしてくれた上に高志やヒロトと共に遊園地で特訓をし、新技GGG線上のアリアを発動するなど活躍した。
必殺技は「ヘブンズタイム」、「ゴッドノウズ・インパクト」、「GGG線上のアリア」。
岩戸高志
ポジションはDF。背番号17番。
高志!本当に心からおめでとう!こんなこというと批判されるかもだけど・・・私は他の伊那国メンバーよりも相手を突き飛ばしちゃっても思いやりのある行動をとれたり、舐めたような発言をしない心優しい君の事は大好きなんだよ!エアーズロックウォールみたいな大技に期待。
ウズベキスタン戦で初出場したが大した出番もなく終わってしまった。また、一星の弟(の人格の状態の一星)と文通していた。サウジアラビア戦では雄一郎と連携してアンドレアスを翻弄する活躍を見せた。しかしその後は出番に恵まれず動画サイトなどのコメント欄では敵意を向けられる筆頭候補になってしまっている。高志がこんな扱いされるんなら塀吾郎を選んでくれればよかったのに・・・私みたいな高志が好きな人がわずかでもいるのを忘れるな!!!
ネイビーインベーダー戦では守りに自信はあるが攻撃には自信がないことが判明。だがアフロディ様とヒロトに元気づけられ、コーヒーカップの特訓で視点を変えずに回転する方法を習得。アフロディ様、ヒロトと共に新技GGG線上のアリアを発動して大活躍した。
必殺技は「ザ・ウォール」、「GGG線上のアリア」。
万作雄一郎
ポジションはDF。背番号18番。
イナズマイレブンのおそ松にして雷門のリベロ。昇もいるのにリベロ2人も居て大丈夫なのだろうか?やはり貴利名と共々明日人の友人枠として選ばれたんだろうかと邪推せざるを得ない。むしろブロック、SB、シュートの必殺技が全部使える日和が選ばれるとばかり思ってたから意外すぎる。今の雄一郎にいい印象全然持てないんだよな・・・ウズベキスタン戦でも高志を怒鳴る愚行を見せた。役立たずのお前は日本代表から出てけ!!!
決勝リーグから同じCVの水神矢が追加させられたのにもかかわらず日本代表からは出て行かない模様・・・出てけ!!!
必殺技は「スパークウィンド」。
砂木沼治
ポジションはGK/MF。背番号19番。
私も大好きオサーム様。今の所キーパー技を二種類以上持っているのはオサーム様と円堂キャプテンとのりちゃんと西蔭だけなので実力は十分にあると思う。なにより旧作では代表に選ばれず悔しい思いをしていたので8年の時を経てこういう形であっても代表に選ばれたのは私にとって非常に嬉しい。おめでとうオサーム様!だけどPVでダイヤモンド・レイに一瞬で吹き飛ばされているのを見るとスタッフどもが彼をネタ枠として使いたいだけなんじゃないかと思えてきて悲しい。
鉄之助と同様今の所出番がない。そのため、鉄之助がオサーム様に積極的にからもうとしてくる。オサーム様のネタ扱い真面目に何とかしてください。中国戦でようやくDFとして出場。円堂キャプテンや西蔭と共にザ・アシュラを生み出した。おめでとうオサーム様!そしてポジション全制覇もおめでとう!しかし、その後の扱いはサスケにケンカ売って見にゲームで敗北するなど悲惨そのものである。
だが、ロシア戦以降は明日人と不動が一気に抜けたことからMFとして試合に参戦することが決定。よかったねオサーム様・・・と思ったら相手のクズ選手に対してジャイアンのような行動をしただけで終わってしまい、金雲曰く荒れた試合でないと使えない認定されてしまった。オサーム様はサッカーに熱い気持ちを持った正々堂々とした勝負を好むクリーンな選手なのにふざけるのもいい加減にしてほしい。
必殺技は「ドリルスマッシャー」、「ザ・アシュラ」。
西蔭政也
ポジションはGK。背番号20番。
野坂に忠実な元ヤン。アレスの天秤のGKのなかでは円堂キャプテンに次ぐ実力者ではあるのは確かなので選ばれる理由は十分にあるだろう。というかアレスのGKは全体的に嫌がらせのようにシュートをされザル扱いされるので・・・それを考えれば円堂キャプテンと西蔭が自然に選ばれることになるだろう。
ウズベキスタン戦で逮捕された円堂キャプテンの代わりに初出場。野坂不在により前半は不調だったが野坂が復帰した後半戦から本領発揮。王家の盾では止められなかったレクイエムダストを新技でしっかりと止め実力を見せつけた。中国戦ではDFとして出場し、円堂キャプテンやオサーム様と共にザ・アシュラを生み出した。
必殺技は「王家の盾」、「アルテミスリング」、「ザ・アシュラ」。
小僧丸サスケ
ポジションはFW。背番号21番。
ロシア戦から加入する追加メンバー。背が高く、逆立った髪をしているスマートな男。その正体は山で特訓をして、熊を倒し山の支配者になったサスケ。目にハイライトが入り、可愛い感じのイケメンになっている。豪炎寺と間違えられるくらい似た見た目になり、挑発的な言動も浄化されている。言動も豪炎寺そっくりになった。
また、静と動のプレーを切り替える技術も習得しており、動のプレイ時はスーパーサイヤ人のような青い光を出す。豪炎寺のラストリゾートを継ぐ意思を見せており、ロシア戦では最初の一歩となる新技オーバーサイクロンを発動させた。
必殺技は「ファイアトルネード」、「オーバーサイクロン」。
吹雪アツヤ
ポジションはFW。背番号22番。
士郎の弟で白恋のエースストライカー。士郎が久遠と鬼道さんへ志願したことによって補充メンバーとしてスペイン戦から参加。士郎と合体技氷結のグングニルを使ってスペイン代表から一点を取り、その後はアロンソの隙を突いてクマゴロシで2点目を取るなどして活躍。
必殺技は「必殺クマゴロシ斬・縛」、「氷結のグングニル」。
海腹のりか
ポジションはGK。背番号23番。
ロシア戦から加入する新メンバー。次回予告で見る限りでは可愛い少年かと思ったが・・・よくよく見ると髪を切ったのりちゃんである。あのもふっとした感じがのりちゃんの良さだと言うのに個性潰すなんて何もわかってない。女子メンバー嬉しいって気持ちとまじりあって色々と複雑・・・ってかGKこれ以上増やしてどうするんだろう。円堂キャプテン、西蔭、のりちゃん、オサーム様の4人フィールドに出して風林火山・ザ・ハンドでもやる気か金雲は。
ロシア戦では円堂キャプテンに代わりGKを務める。最初は新技を円堂キャプテンのマジン・ザ・ハンドを真似てしまったことで出し渋っていたが、円堂キャプテンの素晴らしい言葉のおかげで躊躇することなく出せるようになり、新技のマジン・ザ・ウェイブを発動させた。
必殺技は「マーメイドヴェール」、「マジン・ザ・ウェイブ」。
水神矢成龍
ポジションはDF。背番号24番。
星章学園のキャプテンにしてオリオンジャパン最後のメンバー。灰崎との掛け合いは相変わらずいい。風丸や灰崎と共に皇帝ペンギン2号を披露したがいつの間に習得してたんだろう。そして一緒に帰ってくるはずの鬼道さんはまだなんだろうか。
必殺技は「皇帝ペンギン2号」。
監督・その他
金雲
イナズマジャパン監督。てっきり家庭の事情(という名のバカンスで)いなくなって、母国である中国代表を率いてくると思ったので意外である。現実のサッカーでも外国人の監督が日本代表の監督をやることは普通なので、別におかしいことでもないが。
鬼道さんを実質捨て駒にした上にアレスの時よりも放任主義よりになっている。そして相変わらずゲームばかりしている。むかつくわーまじむかつくわー。おまけに中国戦ではチョウ・キントウンとして中国代表に寝返ったのにもかかわらず、中国が負けたら特におとがめなしで戻ってきた。超次元だからって許される行為じゃないだろこれ・・・やっぱ好きになれない。
久遠
今回は監督ではなくコーチのポジションに収まったようだ。鬼道さんの決死の訴えもはねのけるなど対して役には立ってないけど。本選前に鬼道さんと共にオリオンジャパンの補充メンバーを選ぶため離脱した。
大谷ちゃん・杏奈
マネージャーを引き続き行うようである。大谷ちゃんは大歓迎なのだが、杏奈は不快なので正直ついてきてほしくなかったのが本音。生徒会長として雷門中に残ってろよ。野坂にだけ優しくして他(特に高志やオサーム様)に辛辣に当たるのであれば非難していくつもり。あのさ・・・いまからでも遅くないから大谷ちゃんと木野さんと春奈にしてもいいんだよ?
夏未お嬢
海外のサッカーレベルの調査を終えて戻ってきた3人目のマネージャーだったことが判明。金雲によれば本来は本戦から合流する予定だった模様。
情報規制されていたオーストラリア代表の情報を持ってきて、ヒプノシスの仕組みを攻略すること、三色団子を使って円堂キャプテンにタイムトランスの攻略法を教えるのにに貢献した。オーストラリア戦後は円堂キャプテンに本選で会いましょうという言葉を残して海外に戻った。ロシア到着後から合流してくれた。しかし基本的にベンチではなく観客席で試合を見ているだけである。
李子文/無敵ヶ原富士丸/リ・ハオ
彼も金雲の弟子としてついて行く模様。15話で子文と富士丸は同一人物であることが判明した。時には子文として金雲や日本代表をサポートし、時には富士丸としてオリオンジャパンの前に突如現れ驚異的な身体能力を見せつけ明日人たちを鍛えた。その程度で日本代表とは笑えますね全員再起不能にしてやるよと見下した物言いをしている。彼の謎を解こうとした貴利名に対抗意識を持たれている。
その正体は金雲の弟子(子分)にして中国代表のFWであるリ・ハオ。金雲と共にオリオン財団を叩いてサッカーを取り戻すことを誓っている。クズな性格は演技だったようだ。これ以降の件についてはこちら。
中国戦終了後、オリオン財団との戦いを見届ける旅を続けるために子文として再び金雲の助手になって同行することになった。
パンピエッタ・スコーリオ
本選から登場するオリオンジャパンのガイドで片言で話す。ロシアのガイドだが本人はイタリア人とのこと。妹にスペイン代表のガイドをしているメラーリアがいる。ガイドの癖に胡散臭く、観光ガイドをする際はスマホの音声検索で調べたりするなど頼りない。その割にはオリオンジャパンを利用して妹と共に金稼ぎをするなど金にがめつくいい印象はまったく持てない。ただの賑やかしだろこいつ・・・
析谷共有
本選から登場するオリオンジャパンのフィジカルトレーナー。明日人たちを名前呼びし、豪炎寺のリハビリもできるなど有能。フィジカルトレーナー以外にも料理長、データ分析、データセキュリティを担当している何でも屋。しかし、その爽やかさには妙な怪しさがある。
総評
正直嬉しいのは高志とオサーム様だけである。円堂キャプテンや鬼道さん、豪炎寺は必ず選ばれると思っていたし。しかし・・・佐久間もまとろちゃんもクララも瑞保も簑島も選ばれていないとは最悪だわ。FFは女子キャラも出られたのに、FFIでまた女子禁制にすんのかよ許せねえ。女子いないとか女子キャラ研究家としては萎えるデース。
それよりも・・・世界編のキャラは全部一新するって、チェチャンスウもディランも半田そっくりの彼ことフィディオもロニージョもロココちゃんも存在を消されたというのか。これは辛い。特に半田が結局姿かたちすら見せてくれないからフィディオに関しては期待してたんだけどなぁ・・・日野社長は本気で旧作ファンの事を切り捨てにかかっているのかもしれないと思えてきた(その後ディランのみ出れたが、扱いは悲惨そのもの)。
オリオンの刻印・・・まあ一応見ていくつもりだけど、円堂キャプテン鬼道さん高志オサーム様にだけ期待していくことにする。