第7話　河川敷の決闘！

感想

少し調子が戻ったので執筆を再開。

雷門の次の対戦相手は御影専農。アレスの天秤で登場するチームとして選ばれたにもかかわらず、明日人たちの噛ませになったことで有名になってしまったチームだ。この頃の彼らはクズ監督の富山がデータによるシュミレーションで改たちをサッカーサイボーグにして戦っていたようだ。しかも富山は影山の傘下である。

私がイナズマイレブンの監督で嫌いな奴のトップテンに入るわ富山。とはいえ私はイナズマイレブンの監督の90％は嫌いで好きな監督を数えたほうが早い部類だが。クズや意図のわからないことばかり言う奴や適当な奴ばかりでほんと嫌い。それにしても超次元サッカーの監督ってクズな奴なら誰でもなれるんだね。なら私でもできるかな？

一方円堂キャプテンたちは練習にいそしんでいた。野生中に勝ったことでファンも増えたようだ。夏未お嬢のリムジンで突っ込むという破天荒な行動と必殺技の練習禁止とかいう命令であれで全部なったが・・・しかも、来ていたのはファンじゃなくて円堂キャプテンたちを偵察に来た他校の連中だったようだ。最初から見抜いていた豪炎寺すげえな。そして焦る円堂キャプテンに必殺技だけがサッカーじゃないと説く豪炎寺・・・私は超次元サッカーが好きなのであって普通のサッカーはどうでもいいから、そうとは思えないけど。

御影専農の改と杉森は確実に雷門を潰してほしいと思っている鬼道さんにそそのかされてトラック2台分に乗って偵察にやってきた。この頃の鬼道さん結構外道やな。最初は円堂キャプテンたちの練習のデータを取っていたが、何故必殺技の練習を隠すのかを疑問に持って乱入してきた。改達のデータ解析によれば雷門の評価はＤ-で勝てるはずないとのことらしい。だけど、害虫駆除作業とかいうのはあんまりだよな・・・反抗する宍戸可愛い。

害虫駆除作業という言葉に怒りを感じた円堂キャプテンは改達に決闘を申し込む。それにしても洗脳が効いているのか改達は機械みたいな受け答えしかしないのね。改が円堂キャプテンに向かって撃ったのはまさかのファイアトルネード。熱血パンチで跳ね返そうとするが、おまけに続けて勝負した豪炎寺のファイアトルネードは杉森のシュートポケットで簡単にキャッチされてしまう。杉森たちは検証は終わったとだけ言うと帰ってしまった。その後、土門が部室で怪しい行為を働いていた・・・土門はこの頃スパイではないので部室から鬼道さんにデータを転送しているのか・・・

この絶望的な状況でどうするのか・・・と思ったら夏未お嬢が理事長に聞いて、イナビカリ修練場というサッカーの練習施設を提供してくれた。急に機械が動き出して驚く半田と宍戸可愛い。夏未お嬢は物言いは相変わらずだけどもうこの時点（というかマネージャーになった時点で）結構協力的だったのね。杏奈とは大違いである。

当日まで特訓を続けた円堂キャプテンたちは勝つことができるのだろうか・・・（まあ勝つのだろうけど）

必殺技講座

ファイアトルネード（改ver）

改の必殺技、豪炎寺の物と全く同じだが円堂キャプテンの熱血パンチを突き破った。

シュートポケット

杉森の必殺技。空気でできた空間を作り出してボールの威力を弱めてキャッチする。アレス時空では小間に受け継がれた。

今日の格言

発言者：円堂キャプテン

「試練を乗り越えれば新しい道が見える！」

それは施設での試練を乗り越えたことで新しい道（必殺技）が見えるって解釈でいいのかな。私はいじめという試練を乗り越えたことがあるけど、そう言うのは一切見えたことないけどね・・・