第1話 サッカーやろうぜ!
はじめにご挨拶
そんなわけで今日から再始動とさせていただきます。まず最初にオリオンで傷ついた心を癒し、何故私がイナズマイレブンという作品のおかげで命を延命できたのかをもう一度知るべく、無印の感想を書いていきます。内容はすでに把握済みなので、そういう事を交えて書いていきますのでよろしくお願いします。また、更新は週1ではなく不定期になります。
感想
久しぶりに無印版立ち上がりーヨ!を聞いたけどいい。やっぱりこの主題歌こそイナズマイレブンだ。半田もイケメンだし宍戸も可愛い!
いきなり冒頭から影山や鬼道さんによる残酷な行為が行われたけど、鬼道さんってこんな外道くさいことやってたんだ・・・(私は初めてイナズマイレブンで見た話は決戦帝国学園前編なので11話より前の話をあまり把握していないのもあるが)これも影山のせいだな。
それにしても、円堂キャプテン以外の初期部員ってこんなにやる気なかったのか・・・最終的にすごく良い場所まで行けた努力の天才染岡さんやエースDFの塀吾郎ですらこの状態・・・半田や宍戸、栗松もやる気を示さないし、少林は功夫の練習しているから功夫部に行った方がよかったのではと思ってしまう。そんな円堂キャプテンを最初から献身的に支える木野さんは女神。
部員がやる気を示さないので、円堂キャプテンは河川敷にいるまこちゃんたちと練習していた。練習の最中、竜介の蹴ったボールが不良コンビの臼井と安井に当たりそうになってしまう。臼井はきちんと謝罪したのにもかかわらず円堂キャプテンに暴力を・・・クズだな。今度は安井がまこちゃんに向かってボールを蹴る。なんてことを!そこで通りかかった豪炎寺が助けてくれ、蹴り返したボールは安井の顔面に衝突。円堂キャプテンと豪炎寺の出会いってこんな感じだったのね。クズコンビは豪炎寺の睨みにビビリ覚えてろの言葉を残し去って行った。ざまあ。
翌日、豪炎寺は雷門中に転校してきた。円堂キャプテンは豪炎寺を勧誘しようとするが・・・豪炎寺はサッカーはもう辞めたんだと言って取り合ってくれない。
そんな中、雷門中サッカー部は帝国学園と練習試合をすることに。部員が足りなかったら集めればいいじゃない負けたら廃部と夏未お嬢は言う。夏未お嬢このころは好きに慣れなかったな・・・円堂キャプテンは11人そろえて試合をやる気満々だがやる気のない部員たちは乗り気でない。相手は帝国ですよ無理、絶対無理とかいう宍戸ヘタレ可愛い。それでも半田達に何も始まってないのにあきらめるなと言って一人で部員探しに奔走する円堂キャプテンは最高の漢である。それと目金君ってアニメの初期はゲーム版並みの性格の悪さだったのか。彼がいい方向に流れることができたのは秋葉明戸とのかかわりが変更されたことと、必殺技の名付けっていうポジションを得られたからなんだろうな。
それと同時に円堂キャプテンは鉄塔広場でタイヤを使い、練習をする。だが、円堂キャプテンの気合のこもった練習を見ていた風丸が部員として試合に参加してくれることになった。更に半田や宍戸たちも来てくれていた。円堂キャプテンの気持ちが皆にも伝わったのだろう。良かったね円堂キャプテン!私も嬉しい!
試合当日。新たにマックスと影野を加えてようやく10人そろった。最後の一人はまだ来ていないようだが・・・それと同時に鬼道さんたちが到着。もちろんまだ有名ではなかった五条さんもいる。ウォーミングアップで実力を見せつけ、最後には円堂キャプテンに高威力のシュートを蹴りつける。それでも円堂キャプテンはそれを受け止めて面白くなってきたぜ!とやる気満々だ。その余裕かっこいい。
・・・これらのメンバーが後に世界大会で一緒に戦うなんてこの時点では全く想像できないな。鬼道さんの一番悪かった時代も初めて見た。決戦帝国学園の時点ですでにいい人になってたから意外かも。
必殺技講座
今回はなし。
今日の格言
発言者:円堂キャプテン
「何も始まってないうちから諦めるな!」
円堂キャプテンの熱意が半田や宍戸たちにも伝わったんだろう。だからこそ、皆練習をやる気になったんだと思うんだよ私は。