第42話 小さな空の下
感想
前回の宣言通りブラジル代表はクズ全開のプレー(これまでとは違い、経穴殺法を使いツボを押して相手の力を抜く)を繰り出してくる。このせいで明日人、サスケ、タツヤ、ヒロト、灰崎がダメージを負った。あと鉄之助はツボ押しを超能力とか言わないで全然面白くねえから。
しかし彼らがクズなプレーをするのはベルナルドへの忠誠心から来ているように見える(アルトゥール曰くベルナルドの言うことはすべて正しい)のでベルナルドがオリオンジャパンを潰すことを止めればクズなプレイを止めるような気が・・・無理かアルトゥールが俺たちのやり方で勝負したいって直談判してもオリオンジャパンを潰せって命令してるし。やっぱりベルナルドは最低。ミゲルはクズな行為を一番嫌がっているからブラジル代表の中では良い奴なのかも。
アルトゥール達はこれまた故郷の繊維工場で働く貧しい子供たちでハオやネイビーインベーダたちと全く同じパターン・・・このパターン何回繰り返せば気がすむ?飽きた飽きた飽きた飽きた飽きた飽きた飽きた飽きた飽きた飽きたんだよ!!!
一応その時にアルトゥール、ダニーニョ、ルシアン、ミゲルの4人が工場に来たベルナルドにサッカーを教えてもらい、4人を見た残りのメンバーも加わってブラジル代表が結成されたようだ。今回の代表って身内代表ばかりじゃね。サタンの時から思ってたけど、ベルナルド達が本来代表になる予定だった選手たちを押しのけて、オリオン財団所属の選手が代表になるよう仕組んでいるようにしか見えないんだけど・・・足球雑技団みたいに富裕層出身とか、レッドバイソンみたいにオリオンとは全く関係のない選手が混じっていればそうは思わないけど。
ってかさ最後・・・何言ってんの水神矢?俺たちも反則プレーしないかってことは・・・遂にオリオンジャパンまでクズになるってこと?制作陣が遂に投げやりにでもなったのか?あまりの内容の酷さに私が更新投げやりになりそう。
つか、前回の地雷原もそうだけど汚れきった役回りを押し付けられる水神矢が不憫に思えてしょうがない。水神矢のファンたち離反するぞ・・・日野社長たちは自分たちの都合がよくなるように変な役割を与えないでほしいんだけど。今のオリオンジャパンが優勝しても喜ばない自信がある。
必殺技講座
今回は新規なし。クズなプレーがあると必殺技が出なくなるのは気のせいじゃないはず。
今日の格言
発言者:アルトゥール
「欲しいものを一生懸命追いかければ、想像もつかない世界に踏み出せる。」
根っからのクズではないとはいえ、結局ベルナルドに従ってクズなプレーをするお前が格言言う資格は無い。