第4話 笑う一星
感想
今回は入院した豪炎寺へのお見舞いから始まる日常回。怪我はそれほどひどくはないようだが、アジア予選での復帰は難しい模様。他のメンバーより先に来ていた鬼道さんは豪炎寺と韓国戦での違和感について話すなど、今日は鬼道さんが大活躍。韓国戦で感じた大会への違和感を金雲に聞きに言ったり、エースの豪炎寺が抜けたことで焦る灰崎を昔の自分の経験と重ね合わせ、お前はチームのエースになれると思うと言って励ましたり、西蔭に一星を監視するように頼んだり・・・鬼道さんがいないと疑う役割のキャラがいなくなってまずいことになるだろうなこのチーム。
次の対戦相手はオーストラリア代表である模様。対戦相手の映像を流そうとしたら、またまたハワイに行った映像を流す金雲。金雲どんだけ自分の趣向をひけらかしたいんだよ・・・なお、オーストラリア代表の情報は手に入れられなかった模様。そんな時でも円堂キャプテンは課題を克服する特訓をみんなに指示する。やっぱりかっこいいぜ!しかし、そんな円堂キャプテンに迫る一星・・・
鬼道さんは金雲に一星の経歴についても聞こうとしたが、プライバシーについては話せませんとあしらわれてしまう。やっぱり金雲何か隠してるな。イナズマジャパンに一星をどうしても入れなければならない理由ってなんなんだろ。
円堂キャプテンとの練習中、針を仕込んだボールをシュートする一星。鬼道さんの避けろの言葉で円堂キャプテンはなんとか回避。危なかった・・・一星はまるで自分がやったわけではないとでも言うようにひどい、誰がこんなことを・・・などとはぐらかす。鬼道さんが迫るも、円堂キャプテンの仲裁で一旦終了。一星マジむかつく。ゲス一星だわ。金雲によれば次の試合では一星をスタメンで出す模様。ベンチに突っ込んどけよこんなゲス野郎。
一星はこの件でターゲットを円堂キャプテンから鬼道さんに変更した模様。灰崎をディスってヒロトを持ち上げて彼に取り入ろうとしたり、明日人や高志たちに嘘のオーストラリア代表の映像(おそらく)を見せ、ぶつかり合いの必要性を強調して特訓マシーンでぼこぼこにする意味のない特訓をさせるという最悪の行為をするが結果的に全部失敗した。そんなゲスい本性は不動にばれているようだが。
無敵ヶ原も再登場。今回も金雲に頼まれた買い物帰りの明日人、貴利名、鉄之助、風丸、士郎を翻弄する。貴利名は今回の件で無敵ヶ原の正体を謎解きで暴く決意をしたようである。今回は無敵ヶ原の名前は偽名で、その由来を湖畔と船の名前から付けたと推測した。それにしてもばあちゃんの名にかけて!・・・って君は金田一君かよ。謎解きなのは貴利名の担当声優である斉藤さんがレイトンミステリー探偵社でルークを演じているしそこ繋がりか?
次回予告に映ったこの時空のオーストラリア代表はビックウェイブスと比べるとずいぶん爽やかさが消えた感じの奴らだな・・・中心選手も性格悪そうな奴らばかりだし。ソアちゃんみたいな善良な女子プレイヤーが少しでもいることを期待したい。
必殺技講座
今日は無し。
今日の格言
発言者:鬼道さん
「お前にとっての次なる光は海の向こうにあるのかもしれないな。」
これはFFI本選に灰崎の新たなライバルがいると言うフラグということでいいんだろうか?しかしオリオン財団の使徒がたくさんいそうな本選で灰崎とライバル関係になりそうなまともそうなプレイヤーなんているのかな?